全日本印刷工業組合連合会から節電の協力依頼を受け、
7月2日より弊社も節電活動を実施しております。
【㈱ソーエイ 消費電力削減アクションプラン】
●特に需要の多い13:00~16:00の重点的な節電を行うため、印刷課、製本課は昼休みを13:00~とする。
●冷房設定温度は工場の室温26℃、制作課・事務所の室温28℃とする。
【具体的な削減方法】
・一斉に電源を入れない。(20~30分程度間隔をあける)
※空調を一斉にONにすると消費電力が一気に上昇します。30分程度ずらしながら順番に電源を入れることで、消費電力の平準化がはかれます。
※昼休みなど、空調をストップするより、その時間内は設定温度を30℃に上げて連続運転した方が、一時的な消費電力の上昇を防ぐことができます。
●印刷機は一斉に電源を入れない。(20~30分程度間隔をあける)
●印刷機の回転速度はなるべく下げる。
●コンプレッサー、エアポンプは圧力設定を下げるなど支障がない程度に実行する。
●最低限の照明の点灯。(蛍光灯を抜く、必要でないスペースの照明は落とす など)
●上り下りのための社員のエレベータの使用は禁止する。
●使用していない機器の電源は入れない。
●デマンド監視装置の導入。
★デマンド監視装置を導入することで、指定した契約電力を超えないよう、節電に取り組んでいます。
ぜひ、皆さまも会社、ご家庭において今夏の節電にご協力ください。